2007.04.30 Monday
またロシア
今更ながら、ロシアの写真が少しだけ残っていましたので、ご紹介します!
今手元にある唯一の本番の記録。 『鳥のように〜オーケストラVer.』(沢井忠夫作曲/大島ミチル編曲)です。 ![]() この日は、エルミタージュ美術館オーケストラの客演指揮者である藤野栄介氏による構成で、沢井先生の作品が中心となり、私はアンコールも含め5曲を演奏させて頂きました。 オケとの方とは‘鳥のように’のほかに、チェロとの‘風の歌’をご一緒させて頂きましたが、共に一回のリハで本番。 ですが、どちらも私が弾きたいように弾かせてくれる、こちらが誘えば乗ってくれる、こちらが迷えば相手も迷う、それがデュオだろうとコンチェルトであろうとかわりなし。 だから本番、自分本位にとにかく楽しみました。 彼らにとっては初めての曲だけれど、お互い昨日会ったばかりの相手だけれど、ロシア語も日本語も分からないけど、一緒にいるこの時間を楽しもうと。 今思い返しても、日本で同じことはできないであろう、本当に濃く充実したコンサートでした。 ところで何故スクリーン?しかもよくみるとお地蔵さん?しかもオケの人弾いてなくない?・・・でしょう(笑) 鳥のようにではスクリーンを使い、宮島の映像を流していました。 以前エルミタージュオーケストラで広島公演をした際、ここのデザイナーさんがどうしても宮島に行きたくて、吹雪の中みんなの反対を押し切って船にのり、映像を撮ってこられたとのこと! ひたすら雪の宮島で鳥居や五重塔や湖も出てくるし、それが途中加工してあったりと、なかなかに素敵な仕上がりだったのですが、写真となった一瞬はお地蔵さん・・・しかもこれ、曲の真ん中でオケが長い休みの最中ですね。 アハハ。 本番中、記者会見並みに写真撮っていたはずなのに(日本ではあり得ない!)、送られてきた写真がこれだけなもんでね。 そしてこれがエルミタージュ劇場。 ![]() この幕がおりてるのは珍しいらしく、この絵も貴重なものらしいです。 通りがかりに見えたので写真撮りましたが、スタッフの方が急いでらして、どんだけ貴重かは聞けないままでした。 エルミタージュ美術館の館内にありますが、入口は別になるので、行き来することはできません。 でも私は出演者。 グフフ、、、入れてもらいました!! とはいえ、リハーサルの前40分くらいしか時間がなく、見たというより、そこらへんを歩いたという表現が正しいような。 通訳さんによると、1点1点ちゃんとみてたら、5年かかるんですって。 ムチャです。 でも時期が時期だけに観光客は少なく、一応有名なものはみることができました。 夏なんかだと、人が多すぎて見えないし前に進めないらしいです。 だからある意味、ラッキーでした。 それから、本番前日、美術館内の‘イタリア天窓の間’というところで、レセプションコンサートも行われたんです。 とっても広い広間で天井も高く、すっごい美術品に囲まれて演奏するのはセレブな気分! 今回は数日に渡る音楽祭だったので、滞在中の何人かの出演者と、オケメンバーによるアンサンブルの演奏でした。 その帰り道がコレ。 帰り道ったって美術館ですよ。 閉館後なのでお客さんは誰もおらず、ここでもセレブ気分です。 ![]() ![]() ![]() いやいや、長くなりました。 明日の(もう今日か)東京は夏日らしいですね。 極寒ロシアが懐かしいです。 |









